栃木県/宇都宮市/さくら市/矢板市/塩谷町/バレーボールスクール/AVANZAR
代表コーチの中田です。
・アバンザールを立ち上げて2年目
・著書「バレーボール令和の教科書1年生」
・バレーボール指導歴10年
・1週間に1冊の読書量
・教育・バレーボール指導について20000時間以上を費やして実践・研究
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・オンラインバレーボールスクールはこれ一択
・オンラインのメリットとデメリット
オンラインバレーボールスクールとは??
そもそもオンラインバレーボールスクールとは何であるか?ということです。
オンラインでバレーボールを上達させるスクールですね。
そのための手段は何だっていいのです。
例えば、以下のようなものがあります。
- トレーニング
- 講義
- 試合分析・アドバイス
トレーニング
オンラインスポーツスクールの典型的なものだと思います。
オンラインスポーツジムレッスンやオンラインヨガ教室なんかもこのパターンですね。
Zoomなどのミーティングアプリを使って、画面越しにトレーニングを指導します。
たとえば直上パスや壁打ち、助走練習などを行ったりします。
中にはコーディネーショントレーニングやジャンプトレーニングなど、身体能力を高めるものもあります。
講義
バレーボールはよく頭脳のスポーツと言われます。
プレーするだけでなく、頭でも学ばないと上達しません。
- ブロックの動き方は?
- サーブはどこを狙うのがいい?
- パスのコツは?
など…
頭で理解してから身体に覚えさせた方が上達のスピードが早い子も多いので、そんな方には講義形式がうってつけですね。
試合分析・アドバイス
これはまったく新しい指導法だと思っています。
試合や練習の映像を分析して、その子の伸ばしていきたい部分やその子に合った課題の解決方法を提案する方法です。
アタック時のフェイントのやり方に課題がある子もいれば、レシーブの位置どりに課題がある子もいます。
ひとりひとり違った課題をもっているのは当たり前のことです。
それぞれの課題を克服するため、また新たな可能性を見つけるために試合分析・アドバイスが効果的です。
デメリットといえば、一人の選手に対して指導者の手間がかかりすぎることでしょうか…
オンラインバレーボールスクールのメリット
紹介してきたように、オンラインバレーボールスクールには、体育館での活動にはないメリットがたくさんあります。
- 家で学べる
- 見返せる
- バレーボール欲をかきたてる
- 自主練習のバリエーションが増える
- やらざるを得ない環境を作れる
家で学べる
パソコンやスマホがあれば、どこかに通う必要もありません。親御様の送迎も不要です。
いつも過ごしている環境で、リラックスした状態でバレーボールを学ぶことができます。
人との接触もありませんので、感染症対策もバッチリですね。
いつでも見返せる
アドバイスや動画がサイトに蓄積していくので、空いた時間や夜寝る前などに見返してイメージを高めることができます。
試合前などに動画を見直しているという声をよくいただきます。
バレーボール欲を掻き立てる
バレーボールは相手チームとの駆け引きを楽しむスポーツです。オンラインではそれを味わうことができません。
それは逆に、イメージをふくらませることによって「バレーボールがしたい!」という気持ちを高めることにつながります。
- はやく体育館に行ってさっきの練習方法を試してみたい!
- 明日の試合で今日教わったことを少しでも発揮できるといいな!
このようなバレーボール欲は、上達には欠かせません。
自主練習のバリエーションが増える
バレーボールの自主練習といえば、直上パスが有名でしょうか。
直上パスは一人でもできる良い練習ですが、それだけでは飽きてしまいますよね。
オンラインバレーボールスクールでは一人でもできる練習を行うので、そのまま自主練習の際に取り入れることができます。
バリエーションを増やすことによって、飽きずに自主練習に取り組めますよ。
やらざるを得ない環境が作れる
人間は、頭では分かっていても行動に移せないことが多い生き物です。
子どもは特に、やらざるを得ない環境にならないとやらないことが多いです。
夏休みの課題は始業式間近にならないと取りかかれませんし、
自主練習をしたらチームで活躍できるようになるのはわかっていますが、家ではついついゲームに夢中になってしまいます。
あえてオンラインバレーボールスクールを予定に組み込むことで、気持ちを切り替えて練習に取り組むことができます。
オンラインバレーボールスクールのデメリット
当たり前ですが
オンラインバレーボールスクールの画期的なメリットもあれば、デメリットもあります。
ここでは正直にデメリットをお伝えします。
- 上達の実感が湧きづらいし判断しづらい
- できることが少ない
- 自主練習の延長線上になる
上達の実感が湧きづらいし判断しづらい
まずはプレーしている本人が、オンラインバレーボールスクールの練習中に上達の実感が湧きにくいです。
ブロックを抜いた!とか、レシーブできるようになった!など成功体験が少ないからですね。
そしてコーチ自身もやっぱり実際の練習や試合を見ていないので上達の実感が湧きにくいということがあります。
そのため、何も考えずにうまくなりたい!という人には厳しいコースかもしれません。
試合にどう活きるか、チームの練習の中でどう取り組むか、ということを考えながらバレーボールに向き合って初めて効果が見えてきます。
できることが少ない
オンラインバレーボールスクールの技術レッスンでは基本的に自分で取り組むことが多いので、できることが限られます。
壁当て、直上パス、コーディネーショントレーニングなど…同じことを何回もすると、やっぱり飽きやすいですよね。
バリエーションを増やしたい場合には、あなたの練習や試合の動画を通してコーチングを受ける「プレミアムコース」をおすすめします。
自主練習の延長線上になる
できることが限られる=結局自主練習の延長線上になることがあります。
例えば壁当て、直上パス、コーディネーショントレーニングなどは1人でもできますよね。
なので、普段から自主練習の習慣がついている子には不要に感じたりします。
しかしその限りではなく、コーチングを受けてプロの目で見てもらうことで、新たな課題を見つけて目的をもって取り組むことができます。
結局オンラインでうまくなるのか?
結論、うまくなります。オンラインでこそ伸びることができた生徒もたくさん見てきました。
ただし条件があります。
課題意識をもつことができるかどうか
上達の条件とは、課題意識をもって普段の練習に取り組むことができることです。
結局、これに尽きます。
オンライン・オフライン問わず、課題意識をもてるかどうかで上達するかどうかは決まります。
上手くなるには、自分に今までしてこなかった新しい習慣をつける必要があります。
例えばボールをレシーブする前に周りを見ていなかったのが、周りを見る習慣がついたら、上達したということですよね。
では、どうすれば新しい習慣を身につけられるのか?ですが、それが課題意識なんです。
ボールをレシーブする前に周りを見よう!と思わない限りは周りを見る習慣がつかないですよね。
私たち大人も一緒で毎朝、15分のランニングの習慣を入れたくても最初はすごく課題意識を持たないと行動に移せないと思います。
課題意識が上達を決めるというのは、そういうことです。
試合分析・アドバイスが受けられる
オンラインバレーボールスクールはこれ一択
なんとかオンラインで課題意識をもつことができないかと考えて私たちがたどり着いた方法が、試合分析・アドバイスです。
練習や試合の様子を見た上で分析・アドバイスを行うため、選手一人一人に合った指導を提供できます。
そして、試合分析・アドバイスが受けられるオンラインバレーボールスクールは
アバンザールのオンラインバレーボールスクール一択です。
「オンライン バレーボール スクール」で検索してみたところ、いくつかのバレーボールスクールがヒットしましたが
レッスン・講義という形で開催しているものばかりでした。
アバンザールのオンラインバレーボールスクールでは動画分析・個別アドバイスという手段で、一人一人に合ったアプローチをして確実に上達してもらうことに力を注ぎます。
2.自分に合った練習方法を理解する
3.考える力を養う
今なら1ヶ月の無料体験を実施中ですので、この機会にぜひお試しください!
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