※夏に書いた記事です。
こんにちは、中田です。
最近なかなかハードなスケジュールで過ごしていたので、今になって録り溜めしておいたFIVBワールドカップバレーボール男子を腰を据えて観戦しています。
一言でいうと、数年前とは見違えるくらいの進化。
数えきれないほどの変化が見られます。
(少し前まで「しょせん日本だからなあ~」と、半ば諦めの境地でしぶしぶ観戦していたのは内緒です。)
アタッカーの攻撃参加の姿勢
それを可能にするディフェンスシステム
なによりも、ミスを恐れないプレー、コート内の雰囲気
見ごたえバッチリですね!
個人的に考えていることは、
この躍進をアンダーカテゴリーにどう落とし込むか、ということ。
今、全日本のコートに立っている選手のように
自ら考え、動けるプレイヤーの育成。
「あの頃の日本は、強かったなあ~」で終わらないように。
プレイスキルはもちろんですが、メンタル、フィジカル、システムなど
アンダーカテゴリーレベルで見直すべきことがたくさん!
今回は完全にラグビーの裏番組になりましたが(笑)
バレー界も負けずに盛り上がっていきたいと思います。
ラグビーはラグビーでとてつもなくエキサイティングだし、
スポーツ観戦がはかどっちゃって…(多忙の原因)。
仕事に支障が出ないよう気を付けます。
思ったことをただ書いてみました。再見!